長谷川大也

美容業界のIT

こんばんはー。新しいもの好きな長谷川は先週タカラベルモントさんで行われた 、『ICTフェス2016』に行ってきました。

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ICTって何??って感じだとおもいますが、

《Information Communication Technology》の略です。

意味は通信、伝達、交流といった要素を明示した呼称みたいで最近はコミュニーケションを重視する傾向からITよりも使われる頻度が高いんだって……。

といいつつ、私 長谷川は初耳だったということは言うまでもありません。

ITだのICTだの美容業界にはカンケーないだろーと思いがちだけど、実はすごく重要で、美容業界は作っているもの《髪型、スタイル》は最新だけど、それ以外の部分は実はすごくアナログで、古いというか進化していないというか…。でもここ数年見直されてきてます。

人と人、人とモノを繋ぐコミュニケーションの重要なツールとして注目されているみたいです。

美容業界に置き換えると、やっぱり色々な、ものの自動化だったり、より簡単に、早く、正確に効率良く作業が行えるようにする事なのかなって感じました。

例えばお客様の薬剤の情報とかパーソナルな情報を書き留めておくカルテ 

これが最近は電子カルテとして普及しています。iPadやパソコンを駆使してペーパーレス。その日の施述の仕上がりを写真に収めて、次回の確認などに使います。これが今後の美容業界の当たり前になるんでしょうか??

あとは、インターネットを使ったネット予約。これはすごく便利。

24時間どこにいても予約できます。最近はスマホのアプリから予約も可能です。

会計ソフトや雑誌も今はiPadで読む時代。

もともとそういう類の話すごく好きだから、いろいろと眼写りしちゃいました。

あれもこれもって新しいお店に導入したいなーとか将来こんな風に電子カルテ運用したいなーとか。夢が膨らみました。

でも、ICT化する一番の狙いは働いてくれるスタッフの手間を極力なくして、

お客様と接する時間を1秒でも多く作ること

これに尽きるなと。すべてはその為に。

以外と雑務も多い美容師はやっぱり本業に集中してもらいたい!!

新たなお店ではどんなICT化ができているのか皆さんも楽しみにしていてくださいね。

お客様とのコミュニケーションの為のインフラ整備には全力を注ごうと思ういいきっかけになりました。

市原で一番のハイテク美容室……いい響きです。

帰りに一階のショールームによってさらに夢を膨らませてきました。

カッケーなーこの鏡と椅子…みたいな…笑

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次回は僕の考える、クーポンのあり方について語らせてください。

ではBYE♫

 

 

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