皆さんこんばんは、市原市に新しくオープンした美容室『AND LIFE』の長谷川大也です。
皆さん音楽って好きですか？？
嫌いな人はあんまりいないと思いますが…。僕もそんなに詳しい方じゃないんですけど今日はそのことについて話したいと思います。というか書きたいと思います。
この曲を聞くとあの頃を思い出すなーーとか誰でもそういった曲は１曲や２曲はあると思います。
それで、結構前に仲間に。
『人って３０代になると新しい音楽って聞かなくなるらしいよ』
って言われてその時は聞き流してたんですけど、
今日ふと通勤途中の自分のアイフォンのアップルミュージックみて気づいた気づいた事がありました。
…………。つか古くね！！
懐かしい！！！
とおもったアナタ！！
あなたもきっと同じ世代なはず！！
気づけばケツノポリスも１０までリリースされていて、いつまでも衰えない人気につい応援したくなりますよね。
たまたまアップルミュージック見ていたらでできたので聞いたら懐かしくて。
今では僕のアイフォンでヘビーチューンです。
その時友人の言葉を思い出しました。
そんで気になって調べてみたら。
ザックりいうと人は３３歳を境に音楽の嗜好が固まり新しい音楽を聞かなくなるという調査結果があるという事なんです。
確かに。同世代と年に１回行くか行かないかのカラオケに行っても、昔の歌ばっかり歌いますね。
そして今って何、流行ってんの？？なんて会話にすらなります。
そして最近の音楽の流行が理解出来なくなるのですね。
僕なんかはまだ良いですよ。仕事で洋楽はよく耳にするので聞けばこの曲聞いた事あるって感じになりますけど。
邦楽は本当にわかりません。
でもこれって僕に限らず、３０歳を過ぎた方達なら少なからず理解していただける様な気がしました。僕なんか最近の歌で良いなって思って覚えたの曲は『海の声』あの浦島さんのですね。本当にそのくらいです……笑
こうやって新しい物を受け入れらずに、どんどん歳をとっていくんだなー。
若いスタッフに長谷川さん古いですと言われる様になるんだろうなと感じました。
正直音楽に限らすファッションや髪型、食べ物の好みも、年齢と共に変わって行くじゃないですか。
ファッションで言えば
男性のニット帽のかぶり方。
あなたは前髪は帽子の中に入れますか？？
それとも前髪は出して、上にニット帽を乗せる感じでかぶりますか？？
３０代以降の男性ファッション誌はほとんど全て、前髪はニット帽の中に入ってますし、逆に
２０代のファッション誌は前髪全て出でいます。
もちろん僕は前髪は全てニット帽の中にしまう派です。これ本当に世代がわかるので周りの人に聞いてみてください。
前髪を出して帽子を被る事に抵抗ありますねカナリ笑
そして僕がお伝えできるのはやはり髪型ですからね、僕も昔は明るい髪色や激しいパーマもいろいろとやって来ましたが、今は黒髪がいいんです。
髪型も流行り廃りがカナリありますね。
そして切る側の美容師もやはりお客様と一緒に年も重ねていくのですが、やっぱり経験年数を重ねていくと練習もあまりしなくなるし、今の自分の技術を変えたくないというか変える必要がないと思ってきてしまう傾向があります。
でもそれでは１０年後も１０年前のスタイルしか切れなくなります。
基本カットの考え方ってレイヤーとグラデーションという形しかなく、その組み合わせと、崩し方のバランスで成り立っているんですね。昔の聖子ちゃんカットと今のレイヤースタイルは基本的な考え方は一緒で、崩し方と仕上げ方の違いが大きな違いを生んでいます。
だから美容師は年齢と共に技術はどんどん上がるけど、崩し方のバランス感覚は勉強しない限り落ちると思っています。
だから常に、情報収集が大切だし、雑誌をみたり、いろんな場所に顔をだしたり、買い物に行ったりと、ファッションの中での世の中の平均値を常に知っていないとだめな感じがします。
頭を常に柔らかくして、いつでも自分の感性や技術に対して新たな事を受け入れる柔軟性を持っていたいものですね。
技術も上がり、新しいものに挑戦していたら最強の美容師が完成する気がしますね！！
常に僕もそこを目指して。３０代以降の方に新たな提案を２０代の方たちには今のトレンドをしっかり押さえた提案をしていきたいですね。
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