こんにちは石戸です!
ブログが遅くなりすみません( ; ; )
ーAM9:00
ついに、ついに直島へ到着です!
こちらの電動自転車をお供にがんばりますっ
「ー!!」
早速アート作品発見です…!
今日の予定は
先に美術館エリアから行き、
そのまま本村エリアの家プロジェクトへ。
そして夕方までに宮浦港の銭湯へ行き、
再び本村へ戻り島宿でお世話になるところにチェックインです!
往復する形のため効率悪い感じです>_<
ですが
行きたいアートな銭湯、I♡湯が14:00からのため
その前に美術館エリアをまわろうと思ったのです…!
ひたすら漕いでいると
地中美術館が見えて来ました…!
ーチケット売り場に到着。
よし、これで入れるっ(o^^o)
そう思っていました。
ですが現実は甘くなかった…っ
実は…
本村エリアの”家プロジェクト”の共通パスポートはあらかじめ手配していたのですが
地中美術館のチケットは現地で購入しようと軽く考えていたのです。
その結果…
整理券配布で
チケット購入出来るのが一時間半後。
そんな…っ( ; ; )
どうしよう…っすこしパニックになりましたが、
先に他の美術館に行こうと思いつきました。
早速自転車で向かいますが
自転車が通行禁止で…
引き返し
またチケット売り場に戻り駐輪して向かいます。
坂と距離が結構あり ヒーヒーしていると
バスが通過。
!( ; ; )
チケット売り場からバスがあったみたいでした。
リサーチ不足だなと反省しつつ歩き続けると
見えて来ました!
李禹煥美術館です。
スタイリッシュ感のある作品ばかりでした。
瞑想の間は実際、靴を脱いでその空間に入ることができる体感型でした。
不思議と気持ちが落ち着きました。
そのまま道なりにすすむと
ベネッセハウス ミュージアムに到着。
”「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設”
泊まりたかった…っ( ; ; )
中に入ると
絵画や彫刻など様々な作品があり
空間を生かした沢山のアートを感じることが
できました…!ヽ(;▽;)
感動していると整理券の時間が迫っていたので
走って再びチケット売り場へ!
ついに、ついに(本日2回目)
チケットGET!!
早速、地中美術館へ!
○
○
○
とても良かったです…っ
建築も素晴らしかった…っ( ; ; )感動
地下なのに天井から自然光が差し込み
それがまた作品の雰囲気を、
魅力を引き出していたように感じました…!
そして…
こちらがテラスから見た海です!
地中美術館に別れを告げ
本村エリアへ向かうため
ふるさと海の家 つつじ荘へ向かいます。
電動自転車でも少し苦労する坂をなんとか越え、 海が見えたところに
あれはー!
草間彌生さんの”南瓜”ですね!
つつじ荘で水分補給をしたあと
ちなみにっ
家プロジェクトとはー
”直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化しています”(webベネッセアートサイト直島より抜粋)
ついに到着です。
住民の方々のお家が並び
そこにアート作品が溶けこんでいる
不思議な空間でした。
各アート作品の場所には
スタッフさんが立っており、
共通パスポートにはんこを押してもらいます。
スタッフさんもこだわりや特徴を教えてくださり、より楽しめました!
ひとつ心残りだったのが一カ所だけ整理券が終了して見れなかったのが無念でした( ; ; )
そのあと
ANDO MUSEUMです。
安藤忠雄さんのこれまで設計してきた建築の写真や模型、スケッチ、直島の歴史の写真が並んでいました。
館内もおしゃれでした…!
芸術にたっぷり浸り大満足♬
やはり美術館エリアは人が多かったです!
特におしゃれな外人さんも多くいらっしゃいました!
そして急いで島を横断して宮浦エリアにもどります。
アーティスト大竹伸朗さんが手がけた
外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまでアートな空間が広がっている銭湯です。
アートを楽しみながらお風呂も入れて心身ともにリフレッシュです♬
おそらく夜激混みすると思い、夕方まえに行きましたが沢山の人で賑わっていました!
すっきりして再び自転車に乗り
こぎ続け…
本村エリア到着!
島宿にチェックインし
今日も一日無事に終了です♬