STAFF_Saya
私は中学校、高校時代と部活動に所属していまして、卓球を熱心に頑張っていました。
兄が卓球を始めて、それを見て真似したくなり、入部したのがきっかけです。
部活動は私の青春でした。
部活動の顧問の先生はとても怖くて、最初は怒られないように頑張っていたのですが、 強い先輩方を見習って練習していくうちに、試合で勝てるようになりどんどん熱中していきました。
中学校3年生では、部長を支える役割の副部長を務め、チームをまとめる難しさ、試合で勝たなきゃいけないプレッシャーを感じ色々悩みましたが、最後の試合では笑って終われたのでとてもいい思い出です。
中学校の部活でやりがいを感じ、高校でも卓球を続けました。
高校生の部活では、卓球部の人数が少なく、先輩方が2人だったため、1年生の時から試合に出させて頂き、先輩方との距離も近く、とても友好なチームを築くことが出来ました。
しかし高校生になるにつれ、素直に顧問の言うことを聞けなかったり、部活内でのいざこざがあったり、自分自身の成長に苦戦しました。
3年生になると、顧問の先生から部長に抜擢され、部長を務めることになりました。しかし、同学年のメンバーが3人だったため、あまりプレッシャーは無く、3人で高め合って県大会でも勝ち進むことが出来ました。
高校を卒業して何年も経つのですが、いつ振り返っても胸を張って頑張ったと言えるのが、6年間励んできた部活動です。もちろん技術も学び、試合で勝つ楽しさも教わったのですが、何より自分自身の成長、協調性、我慢強さを得ることができたと思います。自分の負けず嫌いな性格もメンバーをまとめる協調性も部活を励んできて気づくことが出来ました。そして、何よりも休むこと無く技術を教えて下さった顧問の先生、毎日お弁当を作ってくれ、試合を見に来てくれた親、練習をすることが出来る学校の環境。
普段何気なく過ごしてると気づくことができない周りの方々のありがたさ、感謝の気持ち。
この部活動で学んだ事を今の仕事に活かせるように日々精進しています。
《美容師になろうと思ったきっかけ》
美容師になろうと思ったきっかけは、何気なく美容師さんは余裕があり、かっこいいと思った事と、自分もそれに近づきたいと思ったため就職しました。ANDLIFEはそれを叶えてくれる場所であると思い入社させて頂きました。
自分が思い描く美容師にはまだまだ程遠いですが、部活動の経験を活かし、理想の美容師になれるように頑張っていきたいと思います!
自分は内気で小心者ですが、スタイリストになる頃には成長して、理想の美容師に近づいた自分がいると思うので、ぜひ見守っててほしいです!
長くなってしまいましたが、ANDLIFEと巡り会えた事に感謝し、自分で選んだ道を突き進んで頑張りたいと思います!よろしくお願いします!