《美容師に対しての想い》

幼い頃から野球をやっていて、ずっと野球漬けだった僕が

美容師を志すというか、憧れを抱き始めたのは中学時代でした。

『美容師になりたい』

と親に相談したところ、「美容師は安定しないから辞めなさい」と反対されました。

結局、卒業後の進路は両親からの勧めもあって千葉市内の工業高校に進学しました。

工業高校で資格を取れば将来就職に困らないといった理由でした。

ただどうしても自分の中で『美容師』という仕事がどうしても諦めきれずにいました。

高校入学時に両親と「高校卒業するまでに、まだ自分が美容師になりたいという気持ちが
変わらなかったら美容の道に進ませて欲しい」
と約束しました。

高校生活はとて楽しく充実していましたが僕は美容師に対しての憧れは強く結局卒業まで自分の気持ちは変わりませんでした。

両親も僕の本気度をようやく理解してくれたようで、高校卒業後は迷わず美容学校へ

僕は非常に不器用で美容学校での技術練習も苦手でしたが、野球で身についた根性だけはありました。

むしろそれしかありませんwww

人に喜ばれる、笑顔にできる、悩みを解決できる美容師に

小島にやってもらって良かった!!

小島に出会えて良かった、そんな人に僕はなりたいです。

まだまだ分からない事も多いですが、一生懸命頑張ります。